あかちゃん&こどもといっしょ。
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絵本から学ぶことは多いし、親子のいいコミュニケーションにもなる。
絵本で見たものや言葉をいつの間にか覚えて、嬉しそうに何度も口にしたり
絵本で見たものと実際あるものを見比べて、「いっしょいっしょ!」と得意げに教えてくれたりと
赤ちゃんだった脳が絵本の影響でメキメキ成長していくのが実感できます。
もう少し大きくなると絵本の中の人や動物に「気持ち」が入ってきます。

うちの場合は絵本は1歳前からわからなくても読み続けていました。
というか子どもが片手に本を持って必死にハイハイして、近づいてきては読め読めというしぐさをするので
ストーリーのない絵本をひたすら読み続けたりしてました。
最初はせがまれると嬉しかったものですが、だんだん私のほうが内容のない絵本を読むのが苦痛になり
理解してなくてもいいや〜と年齢よりは早い目の本を与えてきました。
すると読みごたえがあるのか楽しんでいるようです。
気に入った絵本は一日何回でも読まされ続けるのでこっちも飽きないように新しい絵本を買い求めました。
最初はわかりやすいのから、そのうちあそび心のあるもの、絵のきれいなものへといろいろ読んでみました。

やっぱり昔から読まれている絵本は子どもに受けがよく、
赤ちゃんの時期から2歳前となった今でも愛読書となっているようでよくピックアップしてきます。

大人となった今の私たちが読んでもいい絵本もたくさんあります。


ここではそんな中でもおすすめの絵本を紹介したいと思います。


いないいないばあ改版
いないいないばあ
赤ちゃんにおくる絵本(1)
赤ちゃんにおくる絵本(1)
おててがでたよ
おててがでたよ
おつきさまこんばんは
おつきさま
こんばんは
どうよううたのえほんきいてうたって16曲!
どうよううたの
えほん
きいてうたって16曲
初めて手にする
絵本の定番。
子どもの反応が
面白い。
ボロボロになるまで
読んでしまう絵本。
背景が白地で
絵が大きくて
わかりやすい。
ひらがなも書いて
あって赤ちゃんから
大きくなっても
楽しめます。
お着替えと自分の
体の名前を覚える
第一歩となる絵本。
子どもの成長が
見れる絵本。
簡単な絵で小さい頃
から楽しめる絵本。
あいさつや気持ちの
表現をまねて
楽しめます。
子どもが自分で
選んで音を出せる
ので興味津々。
聞きやすいので
赤ちゃんもノリノリ。
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんの
かくれんぼ
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた
もりのパンやさん
もりのパンやさん
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんが
あかいわけ
エルマーのあたらしいともだちぞうのエルマー
エルマーの
あたらしいともだち
ぞうのエルマー
うずらちゃんと
一緒に、楽しい
かくれんぼ遊びの
できる絵本

愛子様の愛読書
で有名。
五味太郎さんの
絵の楽しさや
色の美しさに感動。
金魚を探しだす
知育系。
遊びながら
読める絵本。
ストーリーが
リズムよく進み
子どもが
のめり込んでいる
絵本。
心あったまる物語。
言いまわしが
とても面白い。
読めば読むほど
子どもも大人も
楽しくなる絵本。
絵がカラフルで
とてもきれい。
ストーリーもよく
最後の展開が
子どもも大喜び。
はらぺこあおむし改訂新版
はらぺこあおむし
あおくんときいろちゃん
あおくんと
きいろちゃん
  
色彩がとても
キレイで絵も面白い。数や曜日の認識を
おりこみ、穴あきの
しかけをこらした
斬新な絵本。

色もとてもきれいな
上に、物語も
しっかりしていて
子どもも大人も
楽しめる絵本。

家事をしたり仕事をしていても子どもにお構いなしに絵本を持って追い回わされる日々・・・・・
ホントは読んでと絵本を持って来たらその場で読んであげた方がいいのに
ついあとでね〜なんて言ってしまう・・・


なるべく忙しくても
この時間は子どもの絵本の時間と決めて
腰を落ち着けて読み聞かせをするようにしないとな〜と。
重たいのに小さい体で両手いっぱい絵本を抱え込んで
せがむ子どもを見るとそう思います。